贈り物とギフトの豆知識 贈り物とギフトの豆知識
松喜屋トピックス 松喜屋トピックス

贈り物のマナーとタブー

2016.9.3 贈り物とギフトの豆知識

贈り物を渡す際のマナーとは

日常生活を過ごしていくうえで様々なマナーがあるように、贈り物を渡す際にも様々なマナーがあります。
贈り物には三種類あり、結婚や出産、子供の成長や長寿のお祝いなどの慶事、葬儀や法要などの弔事、お見舞いやお中元、お歳暮などの一般的な贈り物があげられます。
本来は持参して渡すのが礼儀ですが、お中元やお歳暮、遠方に住んでいる場合などは、配達することになります。持参しない場合は、送り状を郵送するようにしましょう。
品物が届くよりも先に、送り状が届くように送るようにしましょう。送り状の内容としては、日頃お世話になっていることへの感謝や、お祝い事であればそのお祝いの言葉、品物を送ったということをはっきりと記すようにしましょう。
贈り物には基本的にのしをつけます。水引の結び方には二種類あります。一度結んだらほどけない結び方の結び切りののしは、結婚や葬儀など繰り返してはならないことに使用します。
何度も繰り返しほどいたり結んだりできる蝶結びののしは、出産や一般的なお祝いなど、何度繰り返しても喜ばしいことに使用しましょう。

贈り物のタブーとは

相手のことを思い気持ちを込めて贈り物を選んだのに、贈り物にもタブーがあることを知らないと、うっかり贈ってはならないものを渡してしまう可能性もあります。
贈り物にしがちなハンカチもそのひとつにあげられます。ハンカチは結婚祝いや一般的なお祝いごとには不向きとされています。ハンカチを日本語で表記した場合の読み方が手切れを連想させるのです。
縁切りの意味合いにもなり、特に白いハンカチは亡くなった人の顔にかけることを連想させるので、絶対に避けた方がよいといえます。
次にあげるタブーは刃物類です。包丁やハサミなどは切れるものであるため、特に結婚式の贈り物としては、二人の縁を切ることを連想させるので注意しておきましょう。
次に語呂にも気を付けなければなりません。くしやシクラメンなど、死や苦などの不吉な言葉を連想させるものは不向きとされています。
また靴や靴下などの履物を贈りたいと考えている場合には、相手の年齢をよく考慮する必要があります。履物には踏みつけるというイメージもあるため、贈る相手が目上の人の場合には、避けた方が良いといえます。
そして植物を贈る場合には、サボテンやバラなどのトゲがある植物には注意が必要です。トゲが縁を傷つけることを連想させたり、炎や血を連想させるため、新築祝いや入院のお見舞いなどには、特に不向きといえます。