



11月のおすすめワイン『ミッシェル シャプティエ』
世界有数のワイン産地フランス コート・デュ・ローヌで土地の個性を表現し続ける
『ミッシェル シャプティエ』
シャプティエ家は1808年の創業以来、一貫した家族経営のもと、土地の個性を尊重したワイン造りにこだわり続けるローヌを代表する生産者です。
同社のワイン造りへの変わらぬ姿勢は現在、同社を率いる7代目ミッシェル・シャプティエ氏が語る「土地の様々な要素と年代の個性を土壌に語らせ、表現させる」という言葉が要約しています。
1996年より、全てのワインラベルに点字が施されています。これは点字の短縮版の発明者であり、かつてエルミタージュの畑「シズランヌ」を所有者であったモーリス・モニエ・ド・シズランヌ氏に敬意を表し、さらには視覚に障害を抱える方々を含めた「全てのワイン愛好家に自分達のワインを手にしていただきたい」との思いが込められています。土地の個性を如実に描写した素晴らしいワインを近江牛専門店 れすとらん松喜屋でお楽しみください。
(京都四条店 ソムリエ 八木)
クローズ エルミタージュ ブラン. レ メゾニエ 2012 品種:マルサンヌ100%
ローヌ地方を代表する品種マルサンヌの特徴をエレガントに映し出し、
果実感とミネラル感のバランスが素晴らしい辛口ワイン
ボトル¥8,500 グラス¥1,400
クローズ エルミタージュ ルージュ. レ メゾニエ 2011 品種:シラー100%
酸味は穏やかで果実味のバランスよく、シラー特有のスパイシーさが上品に表現された逸品
ボトル¥8,500 グラス¥1,400
エルミタージュ ルージュ. モニエ ド ラ シズランヌ 2010 品種:シラー100%
黒胡椒を連想させる刺激的で複雑な香り、凝縮した黒い果実と、まろやかなタンニン。
優美で奥深いフルボディタイプ
ボトル¥25,000