10月のおすすめワイン『丹波 ほいりげ(本生にごりワイン)』
1週間限定 京の旬なワイン『丹波 ほいりげ(本生にごりワイン)』
昨年のワイン会でお世話になった『丹波ワイナリー』より、この時期にしかお楽しみいただけない新酒「ほいりげ」が12本入荷しました。
「ホイリゲ」とは、オーストリア語で「新酒」という言葉で、今年出来たワインを意味しています。 9月から10月にかけて収穫された葡萄の果汁(モスト)を発酵槽に入れて寝かせると酵母により発酵がはじまります。その後、発酵が進むと微発泡の濁った初期のワインとなります。 これは、まだ完全なワインになっていない、言わばワインの「赤ん坊」のようなものです。
このワインは、丹波ワイナリーと地元酒屋さんご協力の元、発酵タンクから発酵途中のワインを抜き取り瓶詰していただいた、大変貴重なものです。まだ発酵途中のため、生きた酵母の香りと微発砲が心地よく、フレッシュな酸が特徴の低アルコールワインです。そのため、この1週間でしかお飲み頂くことができません。ぜひ、オーストリアより一足先に、「れすとらん松喜屋」でフレッシュ感あふれる新酒「丹波 ほいりげ」をお楽しみください。<シニアソムリエ 山本>
丹波 ほいりげ(本生にごりワイン)
ボトル ¥4,500 グラス ¥800
※好評につき完売致しました